小型船の計画と設計 |
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とりあえず設計の流れです |
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最初に作成するのが一般配置図です これを描くときが一番楽しいですね |
部材配置図で全体の構造を決めます。 | AutoSHIPで各断面の形状を得てすべての 縦、横の断面について部材を作成します |
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船型は一般配置等のCADデータをもとにAutoSHIPで作成します | おなじみの船体線図ですが役所に提出する とき等以外は作成しません |
AutoSHIPデータを曲面の流れににあわせて 板割をして、ShipCAMで展開して外板の形状 を作成します。 |
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NC切断するのであれば ネスティングした データを切断のための処理をしてNCコード に変換のうえNC機にかけます。 NC切断を使用しない場合は プロッターに より原寸のフィルムを作成して部品の形状 を材料板に写してから鋸等でで切断します |
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ブルワーク外板を展開してフィルムに出力した もの。下は曲げ型をフィルムに出力したもので 適当な木材でトンボを作って、板曲げをすると 曲面にぴったりあった外板ができる。 |
隔壁やフレーム、ブラケットなど作成した 部材(部品)をおなじ板厚ごとにまとめて ネスティングします。 このとき工程に 合わせてグループをまとめます。 |
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プロペラ軸系の寸法と主機台です 主機台は 厚いのでこのままフィルムにより切断します |
甲板室一式です 曲面の板なども展開して このまま切断できるように部品を作ります |
マストです グースネックやポータルなど必要 な部品もCADで作成したフィルムで製作します |
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